なんでだよ!w 妊娠糖尿病になってしもうた【アメリカでの妊娠・出産】

ぎゃー!!ショックww!!
まさかの全然予想もしていなかった「妊娠糖尿病」になってしまいましたー!


「28wまでで6KGプラスだったら優秀」というOBの先生の助言を胸に、かなり厳しく体重管理をしていた私・・・もとからBMIも普通だし、甘いもの全然食べてないし、今のところ体重管理すごい出来てるし、グルコース検査は大丈夫だろう\(^o^)/と正直思っていた。


が、先日行ったグルコーステストの1stスクリーニングテストでまずひっかかった・・

OB先生「残念なお知らせが・・・」

私「えーーーーーーーひっかかってる?!」


グルコース検査とは妊娠25w以降くらい?から行われる検査で、グルコースがたくさん入った甘いドリンクを飲まされ、その後の血糖値の推移をみるというもの。

発症原因は未だに不明だけど、アジア人などの人種は血糖値を抑えるインスリン分泌が弱く、特に妊娠中はプラセンタから出るホルモンの影響でうまく血糖値がコントロール出来なくなるらしい、これが妊娠糖尿病。

意外と珍しいことではないらしく、日本でも8人に1人くらいがなるみたい。


という事で私もまんまと最初のテストにひっかかったので、次は3時間コースの精密検査へ・・・


前日夜中から何も食べちゃだめ(まあ食べないよ。。グレムリンを思い出すなあ)

朝ごはんももちろん抜きで、採血はグルコースドリンクを飲む前、飲んだ後1hr後、2hr後、3hr後のトータル4回。

そこで血糖値の推移を見て正式に妊娠糖尿病か判断されます。

3時間コースのテストの際は、初回スクリーニングテストよりも2倍も量が増えたグルコースドリンクを渡されます。

(でも、別に全然激まずではない。かき氷にかけるシロップみたいな感じかな?余裕で飲める)


3時間Labで検査だったのですが、超暇だろうなと本も持参。

このExpecting Betterという本とてもおすすめです!もし今妊娠をしていて、ネットにあるいろんな「これやっちゃだめ・あれやっちゃだめ」という情報に混乱している!!という方がいらしたら、是非読んでみてほしい!しかもものすごく読みやすい。

エコノミストの視点から妊娠・出産に関するMythをデータを用いてバンバン切り裂き、結果はこうでした!というデータをくれるのがとても有り難い。

おすすめです!



と、まあ本読みながら携帯いじりながら過ごしていたら割と3時間は一瞬で過ぎ、「なんか前回より2倍のグルコース飲んだけど、そこまで頭ぼーっとしてないから大丈夫だったかも\(^o^)/パスできたかも\(^o^)/」


と思っていた矢先、OBの先生から電話。


結果はボーダーラインギリギリでひかかってたwww!



という事で、はい、残りの3ヶ月くらいはとにかく引き続き糖質オフ生活をしなければなりません。。自分で指先に針を指して血糖値測定も始めます、はい・・


でも、正直もっともっと落ち込むかな?と思っていたのですが、意外と1stスクリーニングにひっかかった地点で「最悪なっても頑張ろう」という心の準備ができていたので、そこまで激落ち込みはしませんでした。


なんといったって、そう!これはもう体質!
あんどホルモンのせいや!プラセンタのばか!!

・・・でも君が完成してくれたおかげで、つわりから開放されたんだよな・・・しかもBABY をいつも守ってくれている・・・うん、しょうがない。プラセンタはいい仕事しているよな。あとの血糖値管理はこっちで頑張るよ!!(というのが今の気持ち)


という事でまだマシーンが届かないのですが、来週から一日4回自分の指に針をぶっさす生活が始まりまーす!

もうこうなったら早く始めたいよ。早く血糖値知りたいよ。

食事療法だけでうまくいくといいなぁ。。。

ベビ無事に出産できるように頑張ります!












Little mouse in the house

2015年にアメリカ出張で出会った彼とお互い一目惚れ。3年の遠距離を得て、婚約そして入籍!ブログではフィアンセビザ取得に向けての経験やグリーンカード申請などの海外生活Tipsを綴っていきます。

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