【自分の馬鹿野郎!】救世主現る@バイオメトリクスーアリガトマダムー


07/26、待ちに待った今日この日、書類一式持って早めの電車に乗り指定されたUSCISのオフィスにバイオメトリクスを受けに行きました。


「わーい!やっとついにこの日がやってきったーん!これが終わればあとは気長にインタビュー日を待つのっみーイエェーイ」とかなりのほほんとしていた私・・この後一瞬背筋が凍りつく事を知る由もない・・・モスカステ・・わたすのAOS呪われていっる・・?!



【持っていったもの】


●バイオメトリクス通知の紙 (EAD,AOS,APなどのNOA1も一式持っていった)

●ID(仮免許・パスポート・マリッジCertificate)

●あと一応AOSのapplicationコピー(全く持っていらなかった)




USCISオフィス到着直後くらいの私のテンション(下記写真参照⬇)

先輩方のブログで、早めにUSCISオフィスについてもひょいっと入れてくれる事は分かっていたので、10時アポイントの所を9時半には到着し、やはりサラっと中に入れてくれました。 

 






【全体の流れ】 




●最初に自分の名前・身長・体重・人種など記入する簡単なアンケート用紙を記入

●受付にその紙とバイオメトリクス通知・IDを提出

●写真と指紋を取って終わり




なんともコザッパリした綺麗なオフィス。

とてもorganizedされているし、混雑もない!

入ってから7分も絶たずに写真を撮るブースに呼ばれました。

なんて素晴らしいんだ!意気揚々とブースに向かう私。

 


しかしそのブースに入る直前、なんとなくちらっと見直したバイオメトリクス通知に猛烈な違和感・・・・




「あっっっれ!!
バイオメトリクスのケースタイプがI765, EADつまり労働許可証用になっている?!
あっれ!これAOS用のバイオメトリクスだと勘違いしてた!(心臓バクバクバク)


ってかバイオメトリクス通知に浮かれポンチしすぎて、このケースタイプの部分なんて全く持って見過ごしてた!!(自分のアホバカポンタン!)


AOS用にはまた別のバイオメトリクス通知が来るの?ドユコト・・あっれ!え、え、え、(脳みそグツグツグツ)」




もう一度バイオメトリクス通知を見直してもやっぱり、EAD用って書いてある・・

AOS用じゃないの?グリーンカード用じゃなくていいの・・?だってNOA1でバイオメトリクスについて触れてるのはAOSだけだったよ・・




そんな事考えていたので、内心かなり動揺しながらも、取り合えず写真ブースに呼ばれたので、写真とって指紋人差し指だけ取って終わり・・

 


「はい、これでおしまいでーす」

と言われ、バイオメトリクスの工程は全部で15分くらいで終了。

全て終わって、USCISのオフィスを出たものの、払拭出来ない猛烈な不安感・・・



これAOS用のバイオメトリクスもやらなきゃよね。。てかむしろAOS用のバイオメトリクスとして呼び出されるべきよね。

   


オフィスの外で速攻ハズバンドに電話!


「もう一度USCISオフィスに戻って聞いて見たほうがいいよ」と言われましたが、私はlittle skeptic..


「どうせここで働いている人達はオペレーターにしか過ぎないから絶対この謎解けないだろう・・・でもまあダメ元で行ってみるか(´;ω;`)」

と期待値低めにそのまま速攻オフィスに逆戻り。


 


結果:まじで戻って聞いて良かったwww


 



受付の人に「今バイオメトリクスを終えたが、これはEAD用と書いてある。AOSも申請しているので、AOS用のバイオメトリクスは別日に案内されるのか?」と聞いてみたところ、質問待機所の様なところに案内されました。   




10人くらいの人が質問待機所に待っていて、一人ひとりトラブルシューターの人が対応していく流れになっている様子。


しかし、そのトラブルシューター役のアジア系マダム職員がなんかめっちゃ怖いwww

移民局で働いているとなるときっとある程度の厳しさは必要なんだなとは思うけれども、発する言葉・態度も見た目もむちゃ怖い(´;ω;`)





事情を説明したところ、

"YOU should have told us EARLIER before you finish all the biometrics procedure."

と言われました、本当仰る通り気づかなかったのはコチラのミスなので、もうグウの音もでない。

”他にバイオメトリクスがセットアップされてるか見てあげるから、とにかくYou are gonna have to wait.”



とマダムが仰られたので、とにかくその場で待機。



USCISオフィスでは携帯の使用は禁止されていたので、50分ほど何も出来る事がなくひたすら席で待つのみ。


徐々に待機している人も減り、私と残りもう一人の男性のみ待機所に取り残されていたとき、

マダム職員が漸くオフィスから戻ってきました。




"AOS用のバイオメトリクスをセットアップしたので、この用紙を受付に渡しなさい。
数日後にAOS用バイオメトリクス通知のオリジナル用紙が郵便で来るけど、それはもう保管しておくだけで大丈夫、今日のバイオメトリクスはこのコピーで対応してもらって!”


(´;ω;`)

(´;ω;`)

(´;ω;`)

(´;ω;`)


マダム職員ありがとううううううううう!!!!



その後また受付に戻り、今度はAOS用の指紋採取と写真を撮ることに。

さっきも受け付けたアジア人また戻ってきたなという事で、receptionistも若干の混乱。

事情を説明し、別のブースへ。

そこで写真と指紋を取ってくれる職員の人も、あれさっき写真取ったアジア人また来たなという事で、彼女も混乱ww

また同じように事情を説明し、無事に写真と指紋をしっかり10本の指採取してもらいました!!!! 



AOS用バイオメトリクス通知のコピーから読み取ると、notice dateが今日の日付で発行されていたので、やはり私のAOSプロセスはずっと何らかの理由で?HOLDというか宙ぶらりんになっていた様子。。これ気づかなかったらまた、永遠に待つことになっていた風。




という事で、とても長くなりましたが備忘録として書いてみました😜

皆様もUSCISからの通知には気をつけて・・・




私のgreen card 大丈夫かな( ˘ω˘ )

ダイブ不安になってきたぞ\(^ω^)/








Little mouse in the house

2015年にアメリカ出張で出会った彼とお互い一目惚れ。3年の遠距離を得て、婚約そして入籍!ブログではフィアンセビザ取得に向けての経験やグリーンカード申請などの海外生活Tipsを綴っていきます。

2コメント

  • 1000 / 1000

  • Little Mousey

    2019.07.30 01:57

    @ellieEllieさんコメントありがとうございます😍 わー!おめでとうございます! これからまたAOS関係大変ですが、一緒に頑張りましょう🥳❤️ 本当この政権下での移民大変www
  • ellie

    2019.07.29 20:36

    グリーンカードの手続きおつかれさまです!ブログ大変になりました😊私もフィアンセビザを取得し今月からニューヨークに移住してきました。移民として生きるのは大変ですが、アメリカ文化を楽しみながらお互い頑張りましょう❤